19年7月28日
『高等教育機関における手話通訳支援―手話通訳が求められる理由と実現に向けた課題―』
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日時
- 13時〜16時
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会場
- 東京大学先端研 ENEOSホール 〒153-8904 東京都目黒区駒場4丁目6−1 (GoogleMAP)
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参加
- 一般公開(大学教職員、大学生・大学院生、手話通訳者、そのほか)
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担当
- SIG-ACCESS:白澤・中野・佐々木
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近年、さまざまな専門分野で学ぶ聴覚障害学生が増え、学生ひとりひとりに寄り添った支援の提供がさらに求められています。しかしながら、手話通訳支援を希望する学生に対して、十分な量と質の手話通訳支援が提供されているとは言いがたい状況です。一方、手話通訳支援を提供している大学でも、適切な支援が提供できているか不安を抱きながら手探りで進めざるを得ないという状況もあるのではないでしょうか。そこで、本研修では、高等教育機関における手話通訳支援に関して専門的に研究や実践を行ってきた立場から、「手話通訳だからこそ実現できる支援とは」「質の高い手話通訳支援を実現するためには」といった、現在の聴覚障害学生支援でなかなか実現できていない課題を取り上げます。大学教職員をはじめ、手話通訳者等、本課題に興味のある方であればどなたでもご参加を歓迎します。