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障害と高等教育に関するプラットフォーム形成事業(PHED:フェッド)は2017年から東京大学が取り組んでいるプロジェクトです。将来にわたり障害のある学生への支援を支えていく組織的アプローチの土台としての大学等の連携プラットフォームを形成します。
障害学生支援に関わるテーマをピックアップし、大学等の教職員や支援担当者を対象とした専門的研修を行っています。
PHED事業を通してつながった国内外のネットワークについて紹介します。
障害学生支援をすすめるうえで、高等教育機関が準備すべき障害学生支援の体制や人材、そして専門性を、『障害学生支援スタンダード』としてまとめました。
障害のある大学生・大学院生の「学びやすさ」「生活しやすさ」をアシストする支援技術(AT:Assistive Technology)を紹介します。
SIG(テーマ別専門部会)のコア・メンバーを紹介。全国の障害学生支援や関連分野の専門家・支援者などを招聘しています。
エリア内のネットワークの拡充に向けたタウンミーティングを開催し、まさしく”顔の見える連携”を行っています。
障害学生支援につながる様々なテーマで、シンポジウムや各機関向けのセミナーを開催しています。
東京大学PHEDは、京都大学HEAP(高等教育アクセシビリティプラットフォーム)、連携校である筑波大学・富山大学、連携団体とともに事業をすすめています。また、参加校は、SIG(テーマ別専門部会)が作成する「障害学生支援スタンダード集」のパネラーとして、本事業に賛同・参画している大学等高等教育機関です。