終了
PHED 『災害発生“前”における大学と障害学生の準備』
19213

『災害発生“前”における大学と障害学生の準備』

  • 日時
    13時30分〜14時15分
  • オンライン会場

    ウェビナー

  • 参加
    高等教育機関の障害学生支援担当者、防災対策担当者など
  • 担当
    SIG-EP:佐藤・酒井・森脇

授業や試験などにおける合理的配慮だけでなく、災害発生時、交通機関の不具合、事故や人災などのインシデントといった不測の事態への障害学生対応をどのように行うかについては、高等教育機関の間でもかなり温度差があるように思います。そこで本セミナーでは、まずもって災害に注目し、災害発生時に必要な対応を概観した上で、どういった準備が必要かを考えます。大学の体制、支援室の立ち位置、担当者や学生の経験などに応じて、準備をスタートをさせるためのヒントを共有しましょう。

この動画はこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=CWUVutf_K-I

この動画(ウェビナー)に関連した資料は以下になります。

1)障害学生支援スタンダード「災害等の緊急時対応」(SIG-EP)
https://phed.jp/sig/ep/#sec-qi
上記は、大学等高等教育機関が備えておくべき災害時対策、インシデント(緊急的な事象)への対応策の中で、障害学生への対応・配慮に関する知識・技術・行動・態度等について検討したものです。

2)上記のスタンダードを簡潔にまとめたショートバージョンは以下をご覧ください。
https://phed.jp/assets/pdf/sig/45EP_QI_short.pdf