PHED 【筑波大学DAC主催・PHED・HEAP共催】一般公開WEBイベント「障害のある高校生の大学への移行に向けた取組と展望」
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【筑波大学DAC主催・PHED・HEAP共催】一般公開WEBイベント「障害のある高校生の大学への移行に向けた取組と展望」

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  • 対象
    障害学生・障害者雇用に興味のある企業・自治体
一般公開WEBイベント「障害のある高校生の大学への移行に向けた取組と展望」を開催いたします
https://dac.tsukuba.ac.jp/shien/20210124-1/第一部のショーケースでは、全国5大学における障害のある中高生に対する移行支援の取組を約1年間、ご視聴いただけます。
第二部のディスカッションは、2022年2月19日(土)19:30-20:30に実施し、障害のある高校生の大学への移行に向けた展望を第一線で活躍されているパネリストが参加者の皆様とともにリアルタイムで議論します。詳細は下記の通りです。【趣旨】
現在、高校等に在籍する障害のある生徒が大学進学を希望するにあたり、各大学では障害のある高校生向けの移行支援プログラムを独自に展開しています。
各大学の独自の取り組みで終わらせることなく各大学が面として連携して、障害のある本人やご家族、教育関係者、一般に向けて広く発信するとともに、障害のある高校生の大学への移行に向けた今後の展望について議論いたします。

【参加費】
無料

【開催日時・方法】
<第一部 ショーケース:大学における障害のある中高生に対する移行支援の取組>
2022年2月7日(月)〜2023年3月31日(金)まで
オンデマンド動画配信(Youtube限定公開)

<第二部 ディスカッション:障害のある高校生の大学への移行に向けた展望
2022年2月19日(土)19時30分〜20時30分
ウェビナー(Web会議システムZoom)

【内容】
<第一部 ショーケース:大学における障害のある中高生に対する移行支援の取組>
(1)東京大学先端科学技術研究センター「DO-IT Japan」
(2)京都大学学総合支援センター障害学生支援ルーム「Sketch Week」
(3)大阪大学キャンパスライフ健康

支援・相談センター「プレキャンパスプログラム」
(4)九州大学キャンパスライフ・健康支援センター
インクルージョン支援推進室「キャンパス・スイッチ」「IQネット」
(5)筑波大学ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター「じぶんハッタツラボ」

<第二部 ディスカッション:障害のある高校生の大学への移行に向けた展望
第一部の内容を踏まえて、障害のある高校生の大学への移行に向けた今後の展望を議論する。
●初中等教育の立場から
田中 裕一 氏(兵庫県教育委員会)
●高等教育の立場から
近藤 武夫 氏(東京大学)
村田 淳  氏(京都大学)
●コーディネーター
佐々木 銀河 (筑波大学)

【対象】
一般公開
(障害のある中学・高校生とご家族、中学・高校教員、教育委員会、大学教職員、福祉機関等)

【申込方法】下記の申込フォームよりお申込みください。
https://jp.surveymonkey.com/r/uh_event
※第一部 ショーケース:2023年3月31日までお申し込みいただけます
※第二部 ディスカッション:2022年2月19日の当日参加も可能です。

【主催】
筑波大学ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター

【共催】
一般社団法人全国高等教育障害学生支援協議会(申請中)
東京大学 障害と高等教育に関するプラットフォーム(PHED)
京都大学 高等教育アクセシビリティプラットフォーム(HEAP)

【協力】
大阪大学キャンパスライフ健康支援・相談センター
九州大学キャンパスライフ・健康支援センター インクルージョン支援推進室

【後援】
独立行政法人日本学生支援機構(申請中)

【問い合わせ先】
筑波大学ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター
担当:佐々木銀河・安達礼子
TEL:029-853-3889(平日8:30〜12:15、13:15〜17:15)
E-mail:radd-info@un.tsukuba.ac.jp