岐阜（東海）エリアで「障害学生支援と就労移行に関する情報交換会」とATライブラリーを開催しました！対面とオンライン（Zoom使用）で行いました。

■日時：2020年12月1日（火）

• ATライブラリー（12時00〜13時25）
• 情報交換会（14時00〜16時30）

■ホスト大学：岐阜大学保健管理センター・障害学生支援室・就職支援室

■会場：岐阜市の都ホテル岐阜長良川「輝の間」

PHED事務局スタッフも含め、33名の参加がありました。

会場参加は19名・オンライン参加は14名とオンラインでも多くの方に参加していただけました。

グループディスカッションでは、1 グループ 4〜6 ⼈で、1 セッション 45 分×2 回（グループセッション①②）にて、機関（⾃⼰）紹介や機関（⾃⼰）の取り組み、課題等について情報共有を⾏いました。

ATライブラリーは東京大学先端科学技術研究センターからのオンライン配信で、聞こえのサポート、見え方のサポート、動きのサポート、その他の機器について紹介いたしました。

普段のようにライブラリーで皆さまに様々な機器を実際に触れて体験していただくことができなかったのが残念でした。

今回はまず、本年度のPHED事業についてのレクチャーを行い、その後5−7人グループを計6つ（会場3，オンライン3）作り，2回のディスカッションを行いました。

ディスカッションは幅広く、障害学生の教育実習での配慮・支援について、障害学生を戦力，労働力として受け入れていこうという企業風土を高めることについて、就職先への障害の開示について等、様々な話の内容が自由にグループで共有されていました。

今後の展開に期待しています。

岐阜タウンミーティングディスカッションの様子