お知らせ [ニュース]


2020.01.22

【外部イベント】筑波大学DACセンター支援技術体験ワークショップ(大学教職員向け)

※外部イベントのため、お問合せは直接主催者へお願いいたします。

 

【ご案内】筑波大学DACセンター支援技術体験ワークショップ(大学教職員向け)

筑波大学では「令和元年度第12回筑波大学FD/SD研修会 障害のある学生に役立つ支援技術の体験型ワークショップ〜身体障害から発達・精神障害、障害のない人を含む全ての学生のエンパワメントへ〜」を開催いたします
今後の大学教職員にとって必須のリテラシーとなるATに関する知識・技術を身につけるために体験型ワークショップ形式で行い、実際に参加する教職員が支援技術を手に取り、自身で使い、楽しみながら理解・活用することを目的としております。
発達障害の診断や傾向のある学生に役立つ支援技術の紹介も行う予定です。
筑波大学教職員のほか、他大学の教職員もご参加いただけますので、ご関心のある方は事前申し込みの上、ぜひご参加ください。

詳細は下記の通りです。

 

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【タイトル】
令和元年度第12回筑波大学FD/SD研修会
「障害のある学生に役立つ支援技術の体験型ワークショップ〜身体障害から発達・精神障害、障害のない人を含む全ての学生のエンパワメントへ〜」

【趣旨】
障害のある学生に対する合理的配慮の提供および学生の社会参加や自立に向けて、支援技術(Assistive
Technology:AT)の積極的活用が今後の高等教育に求められている。従来の支援技術は身体障害のある人向けの技術が多いものの、近年では発達・精神障害のある人や障害のない人を含め、多くの人々にとって役立つ技術も開発されてきている。本研修では、今後の大学教職員にとって必須のリテラシーとなるATに関する知識・技術を身につけるために体験型ワークショップを行う。実際に参加する教職員が支援技術を手に取り、自身で使い、楽しみながら理解・活用することを目的とする。

【日時】
令和2年2月19日(水)13時30分~17時00分

【内容】
「聞く」「読む」「書く」「移動」「記憶」「思考・動機づけ」「注意・集中」を支援する技術について、各種支援技術を実際に体験しながら参加者が学習するワークショップ

【場所】
筑波大学筑波キャンパス第二エリア2C404教室
※会場までのアクセス方法の詳細は追って事務局よりご連絡いたします。

【参加費・定員】
無料・定員80名

【対象】
筑波大学教職員、他大学の教職員

【プログラムの詳細】
添付ファイル(PDF)をご確認ください。

【事前申し込み】
<2月5日(木)までに>下記申込みサイトより、お申込みください。
https://jp.surveymonkey.com/r/tsukuba_20200219_AT
※定員を満たし次第申込受付を終了します
※本研修は「ワークショップ形式(少人数グループによるディスカッションを含む)」で行われます。支援機器等の準備のため、当日参加は原則お受けできませんので、ご了承ください。

【問い合わせ先】
筑波大学ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター
担当:脇 貴典・佐々木 銀河
TEL:029-853-3889 E-mail:radd-info@un.tsukuba.ac.jp
WEBページ:https://dac.tsukuba.ac.jp/radd/200219_fd/