お知らせ [ニュース]
2023.09.21
【外部イベント】「Disability:IN 日本およびアジア太平洋地域(APAC)諸国の障がいのある 大学生と企業交流会」に関するFAQ
主催・後援:Google, Accenture, Bank of America, Bloomberg,
Expedia Group, Tapestry & Visa
「Disability:IN 日本およびアジア太平洋地域(APAC)諸国の障がいのある
大学生と企業交流会」に関するFAQ
この交流会の目的は障がいのある大学生と日本をはじめとするAPACで事業を展開する企業が、インターンシップの機会や雇用の説明や交流のため、東京で直接会うことを支援することです。
イベント名:Disability:IN障がいのある大学生との企業交流会
開催日程:2023年11月9日
開催時間:午前10:00 ~ 午後1:00 日本時間
開催場所:Google渋谷センター(東京)*このイベントは対面式です。
現時点での参加企業は?
1. Accenture(アクセンチュア)
2. Bloomberg(ブルームバーグ)
3. Google (グーグル)
4. Expedia Group (エクスペディア・グループ)
5. Tapestry (タペストリー)
6. Visa (ビザ)
対象者:日本およびAPAC諸国の障がいのある大学3年生をイベントに招待。対象者は、参加登録と最新の履歴書の提出が必要です。
参加招待:Disability:IN は日本の大学やその他の人材関連企業と協力し、このイベントに参加する50人前後の障がいがある主に大学3年生を発掘。また、具体的な層にターゲットを絞ったソーシャルメディアキャンペーンも開始。
登録締め切り:学生およびその他候補者の登録締め切り日は2023年10月24日。
合理的配慮:日本語と英語で行われる企業説明はASL(アメリカ手話)、日本手話(JSL)、そして、字幕表示(ライブキャプション)での支援が行われます。参加者には、ベストな形での参加のために具体的などのような配慮や調整が必要か答えていただきます。
参加企業:日本およびAPAC諸国において、障がいの大学生および早期キャリア候補者にインターンシップの機会を提供する企業10社が参加。
当日の流れ:交流会の最初の1時間は、参加企業10社がそれぞれの会社、また、インターンシップの機会についてプレゼン。プレゼン後から2時間の間、各企業ブースが設けられる。ブースには2名のリクルーターが常駐し、1名は日本語、1名は英語を話します。リクルーターは、募集中のインターンシップ、人材採用プロセスにおけるベストプラクティスや合理的配慮をはじめ、企業に関する詳細について紹介し、質問に答えます。
企業側は、事前に、参加者名と履歴書のコピーを受取済み。
履歴書:11月9日のイベント参加者は参加登録とともに最新の履歴書を提出する必要があります。履歴書はDisability:INの人材獲得チームによって受理・審査され、イベント前に参加企業に送付され、Disability:INの履歴書データーベースに追加されます。
審査:参加者は、Disability:INの人材獲得チームにより、参加基準を満たしているかどうか審査されます。
イベント後:イベント終了後、参加者はDisability:INのサイト内のOpportunitiesリンクで、参加企業、非参加企業の詳細にアクセスできます。
履歴書データーベース:参加者の承諾を得た履歴書はDisability:INの履歴書データーベースに追加されます。このデータベースは、障がいのある人材発掘のために500社以上の企業パートナーに利用されています。履歴書は、イベントなどを通じて、定期的にデータベースに追加されます。