お知らせ [ニュース]


2018.06.26

ATライブラリー6月を実施しました(6/22)

6月のATライブラリーを開催しました。

参加大学の皆様、ありがとうございました。

 

聴覚障害のある学生に対する合理的配慮(情報保障)をさまざま準備される大学も増えています。補聴システム、ノートテイク、パソコンテイク、手話通訳、文字通訳システム・・・多数ある方法の中から、授業や活動が行われるシチュエーションや内容に応じた配慮を提供できるように、リソースなどを準備しておきたいものです。

そして何よりも、学生本人が自身の特性や必要性に応じて、複数ある方法から「選択」できることも大切にしていくべきポイントです。

 

ATライブラリーには、聴覚障害のある学生への情報保障に役立つ機器なども複数準備しています。また大学個別の状況に応じていくための相談も行っております。

ご希望がある方は、月1回開催予定のATライブラリーにご参加いただくか、PHED事務局まで直接お問い合わせください。