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1117日(土曜)

【PHED共催】2018年度 東京大学バリアフリーシンポジウム 『東京大学バリアフリー支援室15年の歩みと今後の課題-インクルーシブ社会にお ける包括的支援×大学-』

日時

13時00分~16時00分(開場12時30分)

会場

東京大学本郷キャンパス 国際学術総合研究棟 3番大教室
(東京都文京区本郷7-3-1)

(PHED共催)

➡事前申込はこちらから http://goo.gl/K8PVHN

 

 

東京大学バリアフリー支援室は、今年度、設立15周年を迎えます。日々新たな課題に直面しながらも、本学では、全ての構成員による「バリアフリーの東京大学」を実現すべく、前例のないさまざまな取組みに挑戦し続けてきました。本シンポジウムでは、東京大学の「支援」「施設」「雇用」における取組みの過程と現状、課題を共有し、有識者による先進的な取り組み例の提示とともに、今後のインクルーシブな社会における高等教育機関のバリアフリーの在り方について展望します。

 

【日時】平成30年11月17日(土)13:00~16:00(開場12:30)

 

【場所】東京大学本郷キャンパス 国際学術総合研究棟 3番大教室
国際学術総合研究棟へのアクセスhttps://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_01_07_j.html

東京大学本郷キャンパスへのアクセスhttps://www.u-tokyo.ac.jp/ja/about/campus-guide/map01_02.html
バリアフリーアクセスマップhttp://ds.adm.u-tokyo.ac.jp/contact/campusmap.html

 

【定員】250名(事前登録制)

 

【共催】障害と高等教育に関するプラットフォーム形成事業(PHED)
REDDY(多様性の経済学)
教育学研究科附属バリアフリー教育開発研究センター

 

【プログラム】※一部変更になる可能性があります。
■13:00 開会 開会挨拶

水野 晴央(教育・学生支援部部長)
■第一部「バリアフリーの理念と実践」から「合理的配慮の提供」の時代へ
13:05~13:25 「バリアフリーの東京大学 ~15年のあゆみ~」
中津 真美(バリアフリー支援室特任助教)
■第二部「課題解決」をめざして~海外事例から考える~
13:25~13:45 「制度の谷間の支援」
李 養淑(忠北大学 障害者支援センター主務官)
13:45~14:05 「単なるアクセシビリティを超えたユニバーサルデザイン」
西出 和彦(バリアフリー支援室本郷支所長/工学系研究科教授)
14:05~14:25 「海外の事例を日本に落とし込んだ仕組みや取り組み、多様な働き方
の拡大」
高橋 桐子(先端科学技術研究センター特任准教授/PHED)

14:25~14:40 休憩

■第三部「バリアフリーの東京大学」実現のために
14:40~15:50 パネルディスカッション
司会:熊谷 晋一郎(バリアフリー支援室長)
パネリスト:李養淑、西出和彦、高橋桐子、垣内千尋(バリアフリー支援室准教授)

■15:50~16:00 閉会挨拶 月脚 達彦(バリアフリー支援室駒場支所長/総合文化研
究科教授)
■16:00  閉会

 

※当日は、手話通訳、UDトーク(音声認識による文字通訳)、ヒアリングループ及び
車いす優先席をご用意します。その他、配慮が必要な方は申込フォームからお申し出
ください。
※当日は会場の写真撮影を行います。写真は当室の記録用とし、公開はいたしませ
ん。また、報道機関の取材が入る可能性がありますが、撮影時には来場者の顔が映ら
ないよう配慮を依頼しています。

 

【申込方法】
下記ウェブページの申込フォームよりお申し込みください。

http://goo.gl/K8PVHN

 

バリアフリーシンポジウムのご案内(バリアフリー支援室ホームページ)
http://ds.adm.u-tokyo.ac.jp/mynews/symposium2018.html

※11月4日(日)締切(定員に達し次第、受付終了)

 

【お問い合わせ先】東京大学バリアフリー支援室 本郷支所
TEL:03-5841-1715   FAX:03-584-1717
E-mail:spds-staff.adm「@」gs.mail.u-tokyo.ac.jp
(メールを送る際は、@前後の「」を取ってご利用ください)

 

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