終了
PHED
19926

『障害学生のインターンシップのこれから』

  • 日時
    13時〜14時45分
  • オンライン会場

    ウェビナー

  • 参加
    高等教育機関の教職員
  • 担当
    SIG-TS:面高・梅田、ゲスト 徳吉さん・沖中さん(九州大学)

すでによく知られているように、障害学生の就労移行は非常に重要なテーマです。障害学生がキャリア選択をする際に、知識・経験・機会が不足しているために、社会移行のハードルが高くなっています。学内ではどの部署が(キャリア支援?障害学生支援?)サポートしていくとよいのかなど不明確な部分もあります。本ウェビナーでは、インターンシップに焦点をあて、大学と企業が連携しておこなう早期インターンシップの取り組み(九州大学が取り組んでいる早期からのインターンシッププログラムについて)と、企業が先駆的におこなっている取り組み(日本IBMが2014年から取り組んでいる障害のある学生を対象とした長期インターンシップの概要、効果、チャレンジなどについて)を紹介し、障害学生のインターンシップのあり方と、これからについて考えたいと思います。