お知らせ [ニュース]


2021.05.07

【外部情報】筑波大学DACセンター 発達障害学生支援に関する研修会 5月23日開催

東京大学PHED連携校の筑波大学ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター(DACセンター)では、発達障害学生支援に関する下記の研修会を開催します。ご関心のある方はぜひご参加ください。

■タイトル
高等教育におけるニューロダイバーシティ(脳の多様性)

■概要
筑波大学ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンターでは、令和3年度教育関係共同利用拠点事業「ダイバーシティ&インクルージョン教育拠点」FD/SD研修会「高等教育における脳の多様性(ニューロダイバーシティ)」を開催いたします。
大学等の高等教育機関では、発達障害の診断や傾向のある学生の在籍が増えており、より個々の学生の特性に応じた教育や就労、キャリア支援が求められています。このような学生の状態像は様々である上に、教職員あるいは学生自身の障害に関する考え方も一様ではありません。発達障害に関連する人間の多様性をより良く理解するための概念として「ニューロダイバーシティ(脳の多様性)」が海外では提唱されています。ニューロダイバーシティの概念は教育や就労など様々な領域で取り上げられていますが、日本においては未だ十分に浸透していない状況にあります。
本研修会では、日本におけるニューロダイバーシティに関する第一人者のひとりである村中直人氏を講師にお招きして、ニューロダイバーシティの基本的な定義や考え方を解説いただきます。その後、高等教育機関におけるニューロダイバーシティに関連する筑波大学の取り組みを話題提供し、今後の高等教育における多様な学生支援について考える機会とすることを目的としています。
【詳細】
https://dac.tsukuba.ac.jp/radd/0525_kyoten_neuro/

■参加対象者
大学等の高等教育機関の教職員・学生(一般からも参加可)

■日時
令和3年(2021年)5月25日(火) 14:00~16:00
(受付13時45分~)

■実施方法
ウェビナー方式(Web会議システムZoomによるLIVE配信
※FDSD研修会の講演は録画し、後日オンデマンド公開する予定です。
公開期間は改めて周知いたします。

■参加費
無料

■プログラム
<開会挨拶>
竹田 一則(人間系 教授/ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター
業務推進マネージャー)

<第一部:講演「ニューロダイバーシティに関する基礎知識」>
村中 直人(一般社団法人子ども・青少年育成支援協会 代表理事、臨床心理士)
[略歴]大阪市立大学卒業後、京都文教大学大学院にて臨床心理学を学ぶ。公認心理師、臨床心理士。一般社団法人子ども・青少年育成支援協会代表理事、株式会社クリップオン・リレーションズ取締役。日本ニューロダイバーシティ研究会発起人。脳・神経由来の異文化相互理解という視点で2008年から発達障害支援事業の立ち上げと運営に携わり、現在は発達障害サポーター’sスクールの運営を通じて支援者の育成にも力を入れている。2020年12月に「ニューロダイバーシティの教科書:多様性尊重社会へのキーワード」を出版し、国内において注目されるニューロダイバーシティに関する第一人者

<第二部:話題提供「筑波大学におけるニューロダイバーシティを活かす高等教育の取り組み」>
佐々木 銀河(人間系/ダイバーシティ・アクセシビリティ・キャリアセンター
准教授)

<ディスカッション>
高等教育や就労に向けて、日本においてニューロダイバーシティの考え方がどのように活かされうるかを主なトピックとして、参加者を交えてディスカッションする

■参加方法
5月23日(日)までに申込みサイトより申込みください。
【申込先】https://jp.surveymonkey.com/r/2021_di_neuro
※情報保障等が必要な参加者は5月7日(金)までに申込みください。