お知らせ [ニュース]


2019.01.04

【外部イベント】九州大学バリアフリーシンポジウムシリーズ第1回『ダイガク×障害×だんだんボックス』

【外部イベント】お問合せは主催者へ直接お願いいたします。

 

九州大学バリアフリーシンポジウムシリーズ
『九大バリアフリースタンダードが社会を創る』

第1回 ダイガク×障害×だんだんボックス

https://barrierfreelab.amebaownd.com/pages/2428516/page_201812031238

日時:2019年1月12日(土) 14:00~16:30 (開場13:30)

会場:九州大学伊都キャンパス 伊都ゲストハウス多目的ホール

主催:九州大学キャンパスバリアフリー検討研究会

共催:九州大学キャンパスライフ・健康支援センター

参加費:無料

◆開催趣旨
九州大学は、共生社会の創出を目指し、新しいバリアフリーの取組みを開始しました。九州大学はこれまで幅広い障害者支援に取り組んで参りましたが、さらなるバリアフリー環境の充実に向けて、平成30年度、障害者支援推進専門委員会のもとに「九州大学キャンパスバリアフリー検討研究会」を発足しました。研究会は、医学、心理学、発達障害学、色彩、視覚、音響、建築計画、都市計画、交通計画等の多様な分野を専門とする教員、および、大学の施設計画、学生支援、環境安全管理を担う各部署の職員で構成されています。多くの学生や教職員が生活し、様々な来訪者が訪れる大学キャンパスは、まさに社会の縮図です。大学キャンパスで生活され多様なバリアに直面されている当事者の方々の目線に立ち、新しいバリアフリー環境のあるべき姿を探り、インクルーシブ社会のモデルとなる大学キャンパスを構築していくことが研究会の仕事です。
この度、研究会は、『九大バリアフリースタンダードが社会を創る』と題し、シンポジウムシリーズを開催することに致しました。開かれた議論の場を設けることにより、研究会の取組みを広く社会と共有することが目的です。第1回は、アートを通した障害者支援の取組みである「だんだんボックス」の活動を展開されている九州大学芸術工学研究院の鵜飼哲矢准教授から話題提供をしていただき、研究会メンバーと会場の皆さんとのクロストークを予定しています。
◆ゲストレクチャラー
鵜飼哲矢 九州大学芸術工学研究院環境デザイン部門 准教授

 

(下:フライヤー)